■Gilles BERTHOUD saddle ARAVIS
アラヴィはベースがチタンなので、アスパン(同デザインのステンレスベース)と比べると15%軽く仕上がっています。上質な厚手の革を使用したしなやかな座り心地のサドルで、ロングツーリングやブルべなど長距離サイクリストには特におすすめです。
チタンベース 重量 425g 長さ(L)/幅(W) 278mm/157mm フランス製。
【ジルベルトゥのサドル】
サドルは自転車を乗りやすいものにする重要なアイテムです。グランボアでは使えば使うほど自分の体に馴染む、革サドルをお勧めしています。
フランスのPont-de-Vauxに工房を構えるGilles BERTHOUD(ジルベルトゥ)のサドルは、上質な厚手の革を化学染料などは一切使わず天然の素材のみを使用して鞣してあるので、しなやかな乗り心地が特徴です。
また、お手入れや修理をして長く愛用してもらえるように、ジルベルトゥのサドルのパーツはすべて分解できます。サドルひとつひとつにシリアルナンバーが付いている世界でたったひとつのサドルです。
【お手入れ】
革サドルのお手入れは肌のお手入れとよく似ています。表面が乾燥してきたと感じたら、サドルオイルを塗ってください。濡れてしまったときは、乾いたきれいな布でサッと水けをふきとり自然乾燥してください。濡れた状態でサドルオイルを塗ったり、座面のテンションの調整はしないでください。
また、最初のうちはサドルの色が衣類に移る場合もございますのでご注意ください。